仕入れた商品に異常があった場合の対応策

中国輸入では、注文と違う商品が入っていたり、破損品が入っていたり、不良品が入っていたりと様々なトラブルがつきまといます。

海を超えた言語が異なる相手だからといって泣き寝入りする必要はありませんが、現実的に日本に到着してからの返品対応は様々なコスト的に難しいです。

しかし、前もって対処法を知っていれば、返品や返金ができる可能性もあるので、いくつか対策をご紹介します。

 

不良品の対応

中国から輸入した不良品は、返品可能ですが、現実的にはできません。

例え返品を受けてくれても、日本からの国際送料などは購入者負担なので、コストが大きすぎます。

また、タオバオで1週間返品保証をしていたとしても、日本に到着した時には期限が切れています。

輸入代行業者さんでは外観からの目視での検品ぐらいしかできません。

オプション料金できちんと検品してくれる業者さんもありますので、そういったサービスが充実しているところを利用していきましょう。

検品のタイミングで不良品などが見つかれば、業者さんの方で返品・返金対応が可能です。

 

 

オーダー間違いの対応

中国輸入では、オーダー違いの商品が入荷することも頻繁にあります。

注文品に間違えがなくても、数違いや色違いやサイズ違いなどが間違って届く場合もあります。

アパレルなどのジャンルでは特に注意が必要です。

シャツを総数で15枚(黒3・赤8・白4)で注文したとします。

到着した時には、15枚(黒5・赤6・白4)と総数は合っていますが、オーダーとは違うことがあります。

故意か間違えてかは定かではありませんが、こういったことがあるということは念頭に入れておいて下さい。

ここで返送などを行っていたのでは、時間的にも金銭的にもロスです。

多少のオーダー違いの場合は、出品してしまって売ってしまうほうがいいでしょう。

 

 

輸送中の破損についての対応

これから郵便局のEMSのサービスを利用して、自宅に届けてもらいます。

その際に、輸送中に起きたと思われる破損は、郵便局に問い合わせましょう。

EMS(国際スピード郵便)の損害賠償制度を受けれる可能性があります。

ただし、EMSの保険の上限金額は2万円とかなりシビアですが、万が一の時は利用することをおすすめします。

なお損害要償額が2万円までは無料で、2万円ごとに50円の追加料金を払うことで損害要償額の上限を引き上げることができます。

保障の範囲は破損した商品についてだけです。

この制度を申請すると、書類が送られてくるので、返信するだけで保障してもらうことができます。

※社内調査をし、保障できないケースもあります。

 

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